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 「レディ・イン・ザ・ウォーター」
2006年10月03日 (火) | 編集 |
「レディ・イン・ザ・ウォーター」を観てきましたよ〜

「レディ・イン・ザ・ウォーター(LADY IN THE WATER)」はシャラマンがふたりの幼い娘のために即興で創ったおとぎ話が原点となっている。シャラマンは娘たちが寝る前に思いつきでおとぎ話を毎晩聞かせ、それがどんどん膨らんだんだとか。

M.ナイト・シャラマンどーしちまったんだっ!これが観終わっての感想。
「レディ・イン・ザ・ウォーター」は元々ストーリー的に映画化をあきらめるか、シナリオを書き換えるかといった選択を迫られた程、内容を叩かれた物だった。評論家などにも「あいつにシナリオの書き方を教えてやれ」などと散々叩かれたシャラマン。そんな裏話もありつつ完成した「レディ・イン・ザ・ウォーター」ナーフ(水の精)を助ける、記号論者(シンボリスト)・守護者(ガーディアン)・職人(ギルド)・治癒者(ヒーラー)・証人(ウィットネス)などの役割の人物が登場する。これだけ聞くとまるでファンタジーやRPGのような感じさえするけど、コーブ・アパートに住む住人達の現代が舞台のワンロケーションファンタジーといった作品。

今までの作品と違い、結末にどんでん返しがない事をシャラマンが公言していたのは知っていた。そして、評論家などに「シャラマン出すぎだろ!」と叩かれていることも。これを知らずして観た人は、どんでん返しはないの?と結末に不満を抱くかもしれない。そして、今までの作品のように“シャラマンを探せ!”のようなチョットした出演ではなく今回シャラマンはガッツリ出ている。ってか、もはや助演バリの露出・・・確かに出すぎかと。それはさておき、それよりも問題は内容である。東洋のおとぎ話になぞらえて物語は進むけれど、強引な気がしてならない。役割を持った人物がコーブ・アパートに住む住人で成り立ってしまうことや、誰一人疑いを持たず“信じる”住人達。水の精の予言や住人の役割が薄くぼやけてしまっている。など、ツッコミどころが沢山あって、全体的に薄っぺらになってしまい、おとぎ話に成り切れていない。シャラマン=どんでん返し、じゃなくてもいいけれどファンタジーならファンタジーらしく、もうちょいそれらしくしてほしかったかな。叩かれてもくじけるな!がんばれM.ナイト・シャラマン!

「レディ・イン・ザ・ウォーター」オフィシャルサイトはこちら

 レディ・イン・ザ・ウォーター 眠れないベッドタイム・ストーリー 映画「レディ・イン・ザ・ウォーター」オリジナル・サウンドトラック

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 「ディセント」
2006年10月02日 (月) | 編集 |
「ディセント」を観てきましたよ〜

・・・ヤラレタ。
・・・激ヤバ。
まさにハイパー・ショッキング・ホラー“ディセント・ショック”
この“絶対恐怖”・・・素敵っ♪

って、ホラーだったのね!と、今頃気づいた・・・。
しかし「ディセント」はホラーと言うジャンルには収まらず様々なジャンルの要素をふんだんに取り入れ、観る者を恐怖に陥れる。
この「ディセント(THE DESCENT)」の公開前情報は限られた大まかなストーリーしか明かされていませんでした。何故なら・・・観た方ならお分かりでしょう、明かすべきポイントがないのです。そう、明かすこと、それは全てがネタバレに繋がってしまうから。
そんなこともあり、洞窟から出られなくなって、そんな追い詰められた状況下で人間関係がゴタゴタし始めて・・・で、なんだかんだで怖い映画。漠然とそんな作品だと思ってたのよね。そしたら、初っ端から「デッドコースター」バリにやってくれるじゃないの!それをやられたらこの先の展開に期待大ですよ!ってなワケでアドレナリンバルブ全開で身構えモードON。洞窟ってこともあり、この閉所恐怖という緊迫感はなかなか良いですね。中盤あたりから、アレ?この作品そっち系?と展開が変わっていきます。これには、ちょっと予想外。サバイバル度UPで結末予測不能・・・!

ラストまで驚きポイント満載な感じで良い仕上がりだと思います。
驚かせ方としては“王道”といった感じ。王道が故に、流れやカメラワークなどで“ここで来る(驚かせる)”ポイントが読めやすいと思います。
“振り向き様”のシーンも予測は出来ました。でも、結果が予想とは違いました。驚かせ方としては“寸止め”かと思いきや・・・ザクッ。ありゃ!?
エグイ♪
足のシーンは、うゎ痛そう・・・そんなことしたらイタィって。イタタタタタタ・・・久々に観てて痛いと感じた場面でした。
後半のサラのビジュアルは、まるで「キャリー」を彷彿させるものでした。
廊下を走るシーンは、予告編を観た段階で何か霊的なものだと思ってたんだけど違いましたね。それに使い方も結構あっさりとしたところで使っていてちょっともったいない気がしました。
それにしても、この「ディセント」のキモは何と言っても“洞窟”にあり!
ケイビング(洞窟探検)を挑む6人の女性。
迷路のような暗闇の洞窟、出口さえも分からない・・・。
事故や、言い争い、そして・・・。
この“洞窟”という閉所で展開される色んな要素を詰め込んだ様々な出来事。これは“ワンロケーション・サバイバル・ホラー”と言ったところでしょうか。実に良く出来た設定&要素が緊張感を煽ります。

この「ディセント」はB級ホラーと言われてるみたいですが、世間がA級だのB級だの、なんだかんだ言おうと私には無意味なのョ。面白ければそんなことはどーでも良いのだ〜。てか、この「ディセント」の映像の質感やクオリティーは俗に言うB級に観えないんですけど・・・?

これから観る方は身構えて観た方が身のためですよ。
さもなくば“ディセント・ショック”に間違いなく襲われます!
身構えていても襲ってくる壮絶な衝撃とインパクト。
あなたは耐えられるだろうか・・・!?

ヨーロッパ全土を震撼させたディセント・ショック!
それは未体験の絶対恐怖

地下3000メートルの洞窟に閉じ込められたら
狂気に陥ってもおかしくない…

「ディセント(THE DESCENT)」のオフィシャルサイトはこちら

 THE DESCENT The Descent [Original Soundtrack]

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 「もしも昨日が選べたら」
2006年09月25日 (月) | 編集 |
「もしも昨日が選べたら」を観てきましたよ〜

建築士のマイケル・ニューマンには、美しい妻のドナとベンとサマンサという可愛い子供たちがいる。マイケルは会社で出世することが幸せへの近道だと信じ、家族よりも仕事を優先させてきた。煩わしいリモコン操作に嫌気がさし、すべての電化製品を操れるリモコンを求め、夜の街を探し回るが・・・。
マイケルが手に入れた最先端の万能リモコンは、まるでDVDなどを操作するように人生を一時停止や早送り、チャプターで行きたい時間や場面にさえ行けてしまう優れもの。そぅ、まさにドラえもんの秘密道具のよう。(そんな風に思った人も多かったり?)この作品はさり気なく(?)時間軸を巧みに使っている。リモコンで過去を操作、つまりタイムパラドックスを起こして幸せな人生を手に入れる、そんな物語なのかなぁ〜って思ってたんだけど違いました。マイケルにリモコンを与えるモーティ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドクを思い出しちゃいました。で、マイケルの上司エイマー。この人どこかで・・・?あら「ナイトライダー」なのね!
笑いどころ満載、下ネタもありで楽しませてくれます。アメリカの主流の笑いは日本と違って「政治ネタ」と「下ネタ」なんだとか。この作品の「下ネタ」は、まさにお国柄といったところですね。「下ネタ」に国境はないのかも。
特殊メーキャップでリアルに年を取らせたりしてますが、なかなか自然な感じでよく出来ています。ケイト・ベッキンセールなんかは年を取ったらこんな感じにシワが出来るのかな〜と思いつつ、それでもやっぱケイト・ベッキンセールは綺麗だなっと。ケイト・ベッキンセールといえば、近年の作品「アンダーワールド」や「ヴァン・ヘルシング」などのダークでクールなカッコいいキャラのイメージが強いけれど、まさかこんな作品でお目にかかれるとは!ちょっと意外。
原題CLICKを邦題「もしも昨日が選べたら」とビミョウなタイトルにしちゃいましたねぇ〜。言いたいことは分からなくもないけどいかがかと・・・。
翻訳協力に漫才コンビの「パックンマックン」のパックンが参加してますね〜。その国では笑えても他の国では「?」なセリフ、「言葉・文化・お国柄の壁」を超えるのは難しいと思います。お笑いもやっていて日本の文化なども知っているであろうパックン、その辺はがんばってくれたんじゃないでしょうか。
全体に漂うPOPなテイストは、まさにコメディー。
笑いあり・笑いあり・下ネタあり!・・・そして、感動。
これだけ笑いの要素を入れておいて“感動”を入れるとはニクイ。
これってコメディーでしょ?や、コメディーなはず。
なのに観終わった後、考えさせられました。
時間の大切さ、幸せ、自分にとって大切なものっていったい・・・
まさかコメディーを観てこんなことを考えさせられるとは思いもよらなかった。
「もしもあの時・・・」そんな風に考えたことが誰しもあるでしょう。でも、人生はやり直しができないわけです。「もしも昨日が選べたら」何をやり直しますか?
人生なんて、自由に操れる。と、信じていた。

あなたにとって本当に大切なものは何ですか?
失ってしまってからはじめてわかる 大切な宝物――――
<あの時>を後悔している大人のための切ないファンタジー

失くしたハッピーを、探しに行こう。

幸せについて気づかせてくれる、幸せ探しの感動ストーリー。

「もしも昨日が選べたら」オフィシャルサイトはこちら

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 「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」
2006年09月19日 (火) | 編集 |
「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」を観てきましたよ〜

土屋圭市のもとへカメラマン・ディレクター・監督などが来て
「お前はワイルドスピードって知ってるか?」と聞かれた土屋圭市は
「知ってるよ、ダサイね。創りもんだろ、お前らがやってるのは」
「じゃ、ホントにそんな走りができるのか?」
「やれって言えばやるよ」そんな会話から全ては始まったんだとか。
流石、一時代を創った男・ドリキン土屋圭市、バッサリと切ってくれるじゃないのさ!言うだけの事あってやっちゃってくれてますけどね。
CGや合成とは一味違った映像が観られまね。

感想としては・・・この作品、ビミョぉ〜。といったところです。
この作品は普通の人、特にドリフトをあんまり知らない人は映像の凄さを楽しめるんじゃないでしょうか。が、しかし・・・私には物足りませんでした。ドリフトを見慣れている人にとっては物足りないのかもしれません。その要因として、ドリフトが楽しめるのはマシンスライドの妙技に尽きるわけです。つまり、引き気味のアングル、もしくは上からのアングルがその妙技を楽しめるわけです。しかし、せっかくのドリフトを見せ付けるベストアングルがなあまりかったように感じました。それと映画なので仕方ないと思いますがドリフト中にドライバーが映し出されたりするわけです。ドライバーのカットが入ることにより、肝心のドリフト映像が・・・ってな具合です。ツインドリなどのシーンなんかは、ツインドリを見せ付けるもっといいカメラアングルあるでしょ!もったいない・・・。
最後のバトルもそんな感じで私はまったくハラハラドキドキできませんでした。残念。
この作品はなかなかガンバっていると思うけれど、ドリフト観て楽しみたいのならレース場か、その類のスポット、もしくはその系統のDVDを観た方がドリフト自体を楽しめると思います。
日本が生んだドリフト、どーせならワンハンドサブロク(360°)なんかを遊びで入れてほしかったなぁ。

それはそーと、妻夫木聡・北川景子はこの作品にとって見世物パンダですね!?ストーリー的にも必要性がまったくないじゃないですか。なぜ起用したのやら・・・。なんなら他の隠れキャラ(名前が出ているサイトもありますが)の方がまだましな気がします。

ワイルドスピードX3を観てつくづく思ったこと。
・ドリフトを作品のメインにしてはいけない。
・日本を舞台にしてはいけない。
・日本人を出してはいけない(特に有名どころ)
・外人さんに日本語を喋らせてはいけない。

「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」オフィシャルサイトはこちら

 ワイルド・スピード コレクターズ・エディション ワイルド・スピードX2 ワイルド・スピード ワイルド・スピードX2-サウンドトラック- ワイルドスピードX3 オリジナル・サウンドトラック ワイルド・スピード スーパー・ドリフトBOX (初回限定生産)

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 「マッチポイント」
2006年09月11日 (月) | 編集 |
「マッチポイント」観てきましたよ〜

久々に観に行こうかどーしようか迷いました。
と、言うのもこの「マッチポイント」はジャンルに“サスペンス”ってあるけれどストーリーやtrailerにサスペンス要素がまったくと言っていいほどないのです。普通、サスペンスってジャンルの映画ならサスペンス要素が前面に出されているはずなのに「マッチポイント」は「本当にサスペンスなの?」って感じなのです。サスペンスと謳(うた)われているものの、それを感じないストーリーやtrailerのギャップ・・・このあまりのギャップに行こうか迷ったわけです。しかし、“ちょこっとでも気になった作品は観に行く”私としまして時既に私のレーダーに引っかかってしまっている作品を観に行かないわけにはいかないってことで行くことにしました。評判もよさ気ですね。あ、評判の良し悪しで観る観ないを決めることはないですよ。
さてさて、レトロな曲と共に始まるこの作品、気がつけばいとも簡単にウディ・アレンの世界に惹き込まれていました。

上流階級に強い憧れを持つクリス。幸運にも上流階級のお嬢様クロエと結婚をするが、その一方で女優を目指すアメリカ人の美女ノラに惹かれ関係を持ってしまう。クロエとの結婚生活、そしてノラとの情事の無理な二重生活が始まる・・・

― 人生はまるでネットの上のボール ―

ボールがネットの上に当たってはずんで
ツイている時は向こう側に落ちて、勝つ
ツイてない時はこっち側に落ちて、負ける

勝敗は運が決め
人生はコントロールできない―――


クリスはクロエとノラの狭間で、まさにネット上のボールのよう。
題材としてはありきたりに思えるかもしれない。が!これがまたなかなかどーしてウディ・アレンやってくれるじゃないのさ!“運”の描き方が絶妙で良いです。妻がいるのに愛人もいてってどこにでもよくある話なわけですよ。“お決まりのセリフ”を言った日にゃ〜、あーぁ 言っちゃったよ・・・まったく男ってヤツぁ〜なんて声も聞こえてきそうです。セオリー通りな展開なんだけれど面白い。
この二重生活の結末はどーなるんだろう?そもそも二重生活にハッピーエンドはあるの?運はいつどっちに転ぶんだろう、それよりいつどんな風にサスペンスになるんだろう?色んな結末パターンを予測しながら楽しめます。果たしてクリスの選択は・・・?そして突如迎えたサスペンスな展開。それでハッピーエンドになるの?と思いつつラストでは強引的強運っぷりを見せてくれます。

クロエ役のエミリー・モーティマー。あまりいないタイプの女優さん、そんな感じがしますが彼女の演技が良かったです。
指輪のシーンは、まるで全てを物語っているかのようで印象的でした。

愛に負けるか。欲に勝か。
それでも人生は、運が決める――


強運が幸せを呼ぶとは限らない。これは幸運なのか、それとも悲運なのか。
最後のセリフ・・・なるほど。
「マッチポイント」オフィシャルサイトはこちら

 Match Point [Music from the Motion Picture]

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 「マイアミ・バイス」
2006年09月06日 (水) | 編集 |
「マイアミ・バイス」観てきましたよ〜

“潜入捜査官”正義であるがゆえに命を懸けて“悪”になる。

FBIの極秘情報がドラッグの密輸組織に漏えいしていたため、潜入捜査を任されたマイアミ警察特捜課のソニーとリコ。彼らは麻薬ディーラーに扮して、運び屋の仕事をこなしながら組織の中核に迫っていくが・・・。

とにかく展開がスピーディー。テンポよくどんどん話が進んで行きます。
本物の“悪”と“悪”を演じる潜入捜査官。正体がバレること、それは死を意味する。そんな“悪”と“悪”との緊迫した駆け引きがリアルに描かれている。そのリアル感は最後まで続く。

「これ程までに[リアル]に描かれた潜入捜査があっただろうか。」
この作品にはそんなうたい文句がある。確かにこれはだてじゃない。
この作品はいつになくリアルに思えた。このリアル感はどこからくるんだろう?演技なのか、それともストーリーなのか?
この作品の見せ場でもある銃撃シーン。
これもまたリアルに描かれている。
見せ方も良く出来ていたけど、なによりもそう感じたのは“音”だった。
普通の作品なら見せ場の銃撃シーンの音はド派手になりがちなもの。
しかしこの「マイアミ・バイス」は、それとは違った。
TVのニュースで流れる戦争やテロなどの銃撃場面、そのまさに本物のあの乾いた音「マイアミ・バイス」の銃撃シーンの音はそれと似ていた。

この作品にリアル感を感じるけれど実際の警察が行う潜入捜査はどれほどの物なんだろう?この「マイアミ・バイス」に近いことを本当にやっているんだろうか?それともやはり、これは映画なんだろうか?少し気になるけれど、一般人の私たちが決して知ることのない世界なのですね。
女性刑事ジーナ、彼女が銃を構え放つセリフ。
説得かと思いきや、それは一瞬にして“冥土の土産”となる。
か、カッコイイっ!
「マイアミ・バイス」オフィシャルサイトはこちら
 マイアミ・バイス ザ・ベスト・オブ ・マイアミ・バイス マイアミ・バイス シーズン1 コンプリート DVD-BOX マイアミ・バイス シーズン2 コンプリート DVD-BOX

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 「グエムル −漢江の怪物−」
2006年09月05日 (火) | 編集 |
「グエムル −漢江の怪物−」観てきましたよ〜

冒頭からやってくれますね〜。
クリーチャー物と言えば、もったいぶりつつ、ひっぱってひっぱって後半で全貌を見せ付ける!ってのが王道だけど、なんともあっさりとグエムル全貌披露じゃないですかっ!
クリーチャー物の多くは、他の惑星とか地下みたいな暗い所で中々姿を見せてはくれないってのが定番で、時代設定も過去や未来だったりする中、グエムルがその姿を現すのは、現代の明るい地上。そのサイズもデカすぎることなくお手ごろサイズとなっております。デカくさせ過ぎない事によってリアリティを出すためですね。相手が怪物となると普通なら特殊チームなどが出てきたり、ゴツイ武器や兵器で戦うところだけれど、この“グエムル”に戦いに挑むのはショボイ武器しか持っていない平凡な一般人“パク一家”。この物語はパク一家の目線で描かれてるわけですが、パク一家の目線で描きすぎなせいかグエムルの活躍や町の被害状況などがほとんど伝わって来ません・・・。グエムルの活躍シーンがもっと観たかったなぁ。残念。

明るい場所にクリーチャーを出して全貌をハッキリ見せた以上、暗いところとは違って映像に誤魔化しは効かない。けれどそのグエムルの質感や動きはよく出来ていた。
娘パク・ヒョンソ役のコ・アンソちゃん、顔中泥まみれになっていたけどそれでも可愛く、時にはカッコよくさえ思えた。なんとも言えない凄くいいい表情をしてた。

この作品の醍醐味は“ハズシ”にあり。
普通なら決めるところでキッチリと決めてくれるシーンでも
この作品はここぞ!と言う見せ場のシーンでことごとく“ハズシ”てくれます。「エーーーーーーっ」と、何度思ったことか。
あまりのハズシっぷりに歯がゆいったらありゃしない。
「いー加減キメてよね!」

見せ場のシーンでの“ハズシ”、それこそが最大の見せ場。「見せ場で“見せない”ことを見せる」美学ってとこですかね。つまりは、「現実は映画やドラマみたいにうまくはいかない」そー考えるとこの“ハズシ”が現実味を帯びてきます。
これは、間違いなく議論を呼ぶであろうラストにも言えること。

一番好きなシーンは長女パク・ナムジュの“振り返り”
カッコよすぎる、ぜ・・・。

たまにはこんな“ハズシ”の映画もいいけれど、やっぱキメるところはバシッ!っとキメるぜっ!って作品でスカッっとしてた方がいいかな〜
「グエムル −漢江の怪物−」オフィシャルサイトはこちら

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 「心霊写真」
2006年09月04日 (月) | 編集 |
「心霊写真」観てきましたよ〜

ヤバイ!・・・この作品、ヤバ過ぎるっ!!!
思いのほか怖いじゃないのさっ!!!
久々にアドレナリン出まくりだったっつーの!

くっそーーーーーっ!
不覚にも一度、『ビクッ!!』ってなっちゃいました。
あー、ここ来るよなぁ〜・・・絶対来るよなぁ〜・・・
させるかーっ!させるもんかーっ!・・・『ビクッ』
・・・構えていたのに、まんまとやられてしまいました。

雑誌の編集部員のシーン
「え゛!そりゃないだろ」と、ツッコミ入れたくなりましたよ。
トイレのシーン
「・・・やってくれるじゃないのさっ!」

ラストはこれでもかと言わんばかりの恐怖の連続っ!!
この怖さがホラーとしては面白い!かなり良い出来です!
手に汗握る感じで驚かされるもんか!とばかりに思わず力みまくりでしたよ!

驚かせるシーンを所々に入れたり、ストーリー的にも飽きさせない創りになってます。映像も良く出来ていて、久々に“怖っ!”って思える作品。
私は釘付けでした。
久しぶりにこれぞ“ホラー”って感じの作品が観れましたよ〜。
気を緩めて観てたりしてると“間違いなく襲われます!”
ちなみに作品の中に出てくる心霊写真は本物が使われてたりします。

タイの作品にしては珍しく音質が良かったです。
(確かタイの作品てモノラルっぽい音質の物が多いですよね)

タイの作品はあまり観たことないって人も多いかもしれないけど、アクションがスゴイのはもちろん、笑えるものもあったり、この「心霊写真」のような極上ホラーなど意外と良い作品がありますよ!
タイの作品はいくつか観てるけどタイ映画あなどれませんよっ!
 心霊写真 心霊写真
− タイ映画 −
 マッハ ! プレミアム・エディション 七人のマッハ!!!!!!! プレミアム・エディション トム・ヤム・クン! プレミアム・エディション アタック・ナンバーハーフ ワン・ツーBOX the EYE (アイ) デラックス版 THREE 死への扉 地球で最後のふたり プレミアム・エディション フェーンチャン ぼくの恋人 ナンナーク タイムリセット~運命からの逃走~

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 「親指さがし」
2006年08月28日 (月) | 編集 |
「親指さがし」観てきましたよ〜

“親指さがし”ならぬ“あぶらさがし”もらちゃいました〜
なにそれって?まぁ、普通のあぶら取り紙なんですけどね。
なぜあぶら取り紙なのさ?

“親指さがし”それは都市伝説のようなもの。
“親指さがし”とは、親指を失った少女の霊を慰め、親指を見つけることができた者は願いを叶えることができるという遊び。

オヤユビオヤユビ キイテクレ
ネガイヲネガイヲ キイテクレ
サキニミツケテアゲマショカ
サキニオシエテアゲマショカ
ソレトモオヤユビキリマショカ
アシタハダレノユビキロカ


輪になって手をつないだ6人は、最後の呪文に合わせて手を振り下ろす。
・・・そして“親指さがし”を終えた後、そこにいたはずの由美子の姿は忽然と消えていた。

あれから8年。同窓会で再会する5人。
そして再び“親指さがし”をすることに・・・

由美子の失踪と“親指さがし”の謎を描いたこの作品、どちらかと言うと謎解きがメインでホラー色は弱めな作りになっています。
都市伝説的な要素と、呪い。そして失踪、死ぬ仲間。禁断とも思える遊び“親指さがし”一見、面白そうな要素が詰まっているかのように思える設定は悪くはないんですけどね。
でも残念ながら謎が弱い気が・・・と言うより、結末が読める創りになりすぎている気がするんですけどぉ。
そー思わせておいてラストで二転、三転して裏切ってほしかったなぁ。
警察の謎解きシーンはちょっと早すぎたように思う。せめて最後の全てが明らかになる辺りでインサートしてほしかったかな。

願いを叶えるために始めた遊びは
死を招くゲームだった!
決して振り返ってはいけない!!

「親指さがし」オフィシャルサイトはこちら
 親指さがし 親指さがし リアル鬼ごっこ

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 「スーパーマン・リターンズ」
2006年08月24日 (木) | 編集 |
「スーパーマン・リターンズ」観てきましたよ〜
スーパーマンは子供のころに観たのをなんとなく覚えてるけれどちゃんと観たのはこれがはじめてかも。

オープニングが始まり、スーパーマンのテーマ曲が鳴り響く。
当然テーマ曲も子供のころから知っているつもり。
どこか懐かしさと、初めて劇場というちゃんとした設備で久々に聴くこのテーマ曲に思わず「おぉぉぉぉぉぉ〜!」
・・・と、思ったのもつかの間
「ん?んんんんんんっ!!」

「スターウォーズぢゃんっ!!」
知っているはずのスーパーマンのテーマ曲が
≒スターウォーズだったなんて!・・・(いまさら...
どちらも偉大なるジョン・ウィリアムズが作っているから似ていてもおかしくはないのか・・・なるほど。
そして、キャストなどのロゴと共に映し出される宇宙空間。
それはやはり、スターウォーズを思い出さずにはいられない。
スクリーンにスーーーーーっと吸い込まれるような間隔さえ覚える。
でも、厳密にはスターウォーズの宇宙空間とは質感はまったく違う。

そして本編。
最初の救出シーンなんかはスピード感や迫力があり映像的にも良く出来ていましたよ。映像技術の進歩のおかげで昔のスーパーマンとはもちろん桁違い。スーパーマンの能力をひととおり見せてくれるようなつくりになってますね。
それにしてもスーパーマンって顔バレバレだけどなぜ正体がバレナイのか不思議なんですけど・・・。(それ言っちゃおしまい?
んでもってスーパーマンって、ほぼ無敵、無敵すぎやしませんか?設定強すぎなんじゃないの?
スーパーマンと電話ボックス、それと「鳥だ飛行機だ」はお約束のセリフ。それはもう昔の話ですかねぇ。
このリターンズの流れからすると続編の2、3ではあれがあーなるのかな・・・。
そう言えば、昔スーパーガールなんてのもいましたねぇ〜

それはそーと気になるのは『スーパーマンVSバットマン』
一度は消えかけたこの企画、数年後には製作されるなんて噂がまたしても浮上。実現するかな〜?でも、「VS」って、これほど無敵なスーパーマンとど〜やってVSするんだろ?バットマンって生身の人間・・・ってか、コスプレですよ!?
スーパーマン 1&2 お買い得ツインパック (初回限定生産)スーパーマン コレクション DVDコレクターズBOXSMALLVILLE ヤング・スーパーマン <ファースト・シーズン> DVD コレクターズ・ボックス1新スーパーマン <ファースト・シーズン> DVD コレクターズ・ボックス1スーパーマン・リターンズ・オリジナル・スコア&予告編
SUPERMAN KUBRICK & MAN OF STEEL BE@RBRICK SETスーパーマン アダルト スーパーガール コスチューム Adult Supergirl Costume 56071

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↓TRAILERはこの先に置いときました。
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