2006年09月11日 (月) | 編集 |
「マッチポイント」観てきましたよ〜
久々に観に行こうかどーしようか迷いました。
と、言うのもこの「マッチポイント」はジャンルに“サスペンス”ってあるけれどストーリーやtrailerにサスペンス要素がまったくと言っていいほどないのです。普通、サスペンスってジャンルの映画ならサスペンス要素が前面に出されているはずなのに「マッチポイント」は「本当にサスペンスなの?」って感じなのです。サスペンスと謳(うた)われているものの、それを感じないストーリーやtrailerのギャップ・・・このあまりのギャップに行こうか迷ったわけです。しかし、“ちょこっとでも気になった作品は観に行く”私としまして時既に私のレーダーに引っかかってしまっている作品を観に行かないわけにはいかないってことで行くことにしました。評判もよさ気ですね。あ、評判の良し悪しで観る観ないを決めることはないですよ。
さてさて、レトロな曲と共に始まるこの作品、気がつけばいとも簡単にウディ・アレンの世界に惹き込まれていました。
上流階級に強い憧れを持つクリス。幸運にも上流階級のお嬢様クロエと結婚をするが、その一方で女優を目指すアメリカ人の美女ノラに惹かれ関係を持ってしまう。クロエとの結婚生活、そしてノラとの情事の無理な二重生活が始まる・・・
― 人生はまるでネットの上のボール ―
ボールがネットの上に当たってはずんで
ツイている時は向こう側に落ちて、勝つ
ツイてない時はこっち側に落ちて、負ける
勝敗は運が決め
人生はコントロールできない―――
クリスはクロエとノラの狭間で、まさにネット上のボールのよう。
題材としてはありきたりに思えるかもしれない。が!これがまたなかなかどーしてウディ・アレンやってくれるじゃないのさ!“運”の描き方が絶妙で良いです。妻がいるのに愛人もいてってどこにでもよくある話なわけですよ。“お決まりのセリフ”を言った日にゃ〜、あーぁ 言っちゃったよ・・・まったく男ってヤツぁ〜なんて声も聞こえてきそうです。セオリー通りな展開なんだけれど面白い。
この二重生活の結末はどーなるんだろう?そもそも二重生活にハッピーエンドはあるの?運はいつどっちに転ぶんだろう、それよりいつどんな風にサスペンスになるんだろう?色んな結末パターンを予測しながら楽しめます。果たしてクリスの選択は・・・?そして突如迎えたサスペンスな展開。それでハッピーエンドになるの?と思いつつラストでは強引的強運っぷりを見せてくれます。
クロエ役のエミリー・モーティマー。あまりいないタイプの女優さん、そんな感じがしますが彼女の演技が良かったです。
指輪のシーンは、まるで全てを物語っているかのようで印象的でした。
愛に負けるか。欲に勝か。
それでも人生は、運が決める――
強運が幸せを呼ぶとは限らない。これは幸運なのか、それとも悲運なのか。
最後のセリフ・・・なるほど。
「マッチポイント」オフィシャルサイトはこちら
![Match Point [Music from the Motion Picture]](http://rcm-images.amazon.com/images/P/B000BU0C7K.09.THUMBZZZ.jpg)



久々に観に行こうかどーしようか迷いました。
と、言うのもこの「マッチポイント」はジャンルに“サスペンス”ってあるけれどストーリーやtrailerにサスペンス要素がまったくと言っていいほどないのです。普通、サスペンスってジャンルの映画ならサスペンス要素が前面に出されているはずなのに「マッチポイント」は「本当にサスペンスなの?」って感じなのです。サスペンスと謳(うた)われているものの、それを感じないストーリーやtrailerのギャップ・・・このあまりのギャップに行こうか迷ったわけです。しかし、“ちょこっとでも気になった作品は観に行く”私としまして時既に私のレーダーに引っかかってしまっている作品を観に行かないわけにはいかないってことで行くことにしました。評判もよさ気ですね。あ、評判の良し悪しで観る観ないを決めることはないですよ。
さてさて、レトロな曲と共に始まるこの作品、気がつけばいとも簡単にウディ・アレンの世界に惹き込まれていました。
上流階級に強い憧れを持つクリス。幸運にも上流階級のお嬢様クロエと結婚をするが、その一方で女優を目指すアメリカ人の美女ノラに惹かれ関係を持ってしまう。クロエとの結婚生活、そしてノラとの情事の無理な二重生活が始まる・・・
― 人生はまるでネットの上のボール ―
ボールがネットの上に当たってはずんで
ツイている時は向こう側に落ちて、勝つ
ツイてない時はこっち側に落ちて、負ける
勝敗は運が決め
人生はコントロールできない―――
クリスはクロエとノラの狭間で、まさにネット上のボールのよう。
題材としてはありきたりに思えるかもしれない。が!これがまたなかなかどーしてウディ・アレンやってくれるじゃないのさ!“運”の描き方が絶妙で良いです。妻がいるのに愛人もいてってどこにでもよくある話なわけですよ。“お決まりのセリフ”を言った日にゃ〜、あーぁ 言っちゃったよ・・・まったく男ってヤツぁ〜なんて声も聞こえてきそうです。セオリー通りな展開なんだけれど面白い。
この二重生活の結末はどーなるんだろう?そもそも二重生活にハッピーエンドはあるの?運はいつどっちに転ぶんだろう、それよりいつどんな風にサスペンスになるんだろう?色んな結末パターンを予測しながら楽しめます。果たしてクリスの選択は・・・?そして突如迎えたサスペンスな展開。それでハッピーエンドになるの?と思いつつラストでは強引的強運っぷりを見せてくれます。
クロエ役のエミリー・モーティマー。あまりいないタイプの女優さん、そんな感じがしますが彼女の演技が良かったです。
指輪のシーンは、まるで全てを物語っているかのようで印象的でした。
愛に負けるか。欲に勝か。
それでも人生は、運が決める――
強運が幸せを呼ぶとは限らない。これは幸運なのか、それとも悲運なのか。
最後のセリフ・・・なるほど。
「マッチポイント」オフィシャルサイトはこちら



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